ビタミンの摂取が少なければ精神的ダメージが大きい

交差点でトラックとぶつかりそうになるとレモン5個分のビタミンを消費しているのと同じである。

このように日常でストレスを感じることがあるときに抗ストレスホルモン(コルチゾール)が分泌されています。コルチゾールを合成するために必要なのがビタミンになります。そのため、ビタミンが不足するとコルチゾールが作れなくなってストレスへの抵抗力も低下してしまいます。ビタミンを大量に摂取する実験をしたところコルチゾールは実験前に比べて減少していました。これは、ストレスを感じることが少なくなってコルチゾールを前ほど作る必要性がなくなったことを意味しています。また、コルチゾールが増えすぎると記憶を司る「海馬」の働きが鈍くなり、記憶障害や考えがまとまらなくなることがあります。

ただし、ビタミンを大量に摂取すればいいというわけでもなく図のようにバランスよく栄養素を摂取することが心身の健康につながるのではないでしょうか。

野菜ジュースの成分は満足感だけ!

「1日に必要な野菜が取れる」という表示がされている野菜ジュースはトリックである。厚生労働省から成人は1日当たり350g以上の野菜を摂取する必要があると推奨している。

しかし、野菜ジュースは厚生労働省の数字を基準に野菜350gを計算上入れたというだけであって、350g分の野菜を取った栄養素が入っているわけではない。

また、日本の食材は国際認証で最も高いレベルにあるグローバルGAPの認証を得ているのは399の農家・団体のみで東京オリンピックで食を提供できないことが問題視されている。

安全であると思っていた日本の食材でさえ世界の基準からみれば不十分なものが多々ある。その中で野菜ジュースは世界各国の野菜を使用しており残留農薬のリスクがある。これらの野菜を加熱し6分の1の体積に濃縮する。日本で濃縮ペーストを水に戻して、濃縮還元をしている。これらの工程を日本で行うことで国内産と表記している。

1日当たり350gの野菜を摂取する必要があるが、野菜ジュースだけでは不十分であることは当然で、野菜から栄養を摂取する場合でも野菜選びが重要である。