タンパク質は動物性?植物性?

タンパク質源として、動物性が良いのか植物性が良いのか気にしている方も多いのではないでしょうか?

結論から述べると研究では、動物性タンパク質が優位とされています。若い男性が同じトレーニングをしたのちに動物性タンパクと植物性タンパクを摂取した実験があります。すると、動物性の方が筋タンパク合成反応が大きくなることが報告されました。

また、中年男性と健康な高齢男性においても同様の効果が出たと報告があります。

動物性タンパクが優位な理由としては、消化が良いことが挙げられます。動物性タンパク質源のアミノ酸の大部分が、腸で抽出されたり肝臓に取り込まれることなく、小腸をうまく通過して循環します。高い割合でアミノ酸を供給することができます。

また、アミノ酸の構成という点でも大きく異なります。必須アミノ酸とその中でもロイシンは筋タンパク合成を促すという点で重要な役割を担いますが、動物性の方がロイシンの含有量が高くなっています。

  • 動物性タンパク質:13%
  • 植物性タンパク質:6%

同じことがEAAの含有量にも当てはまります。実際にホエイ、ミルク、カゼインは人間の筋肉内でのアミノ酸構成と比較しても、より高いEAA含有量を持つタンパク質源であることが分かっています。

さらに、動物性タンパク質は9つのEAAをすべて備えた構成になっていますが、植物性タンパク質は1つ以上のEAA(リジンまたはメチオニン)が不足しています。これらのことから摂取するタンパク質は動物性のものが有用であることが言えます。

皆さんも正しい方法で効率よく効果を出していきましょう!

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